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縁側の重ね張りリフォーム

さくらも満開!一年で最も好きな時期です。

でも、さくらは短命なんで、来週には散ってしまうかもですね!?

今週は縁側の重ね張りリフォームのご紹介です。

 

 

 

工事前の縁側です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成

 

 

 

 

 

 

 

 

弱っていた縁側の床板の上から、フローリング材を重ね張りしました。

今は捨て貼り(構造用合板)を先に張り、その上からフローリング材を張ることが

多くなっていて、以前のように一枚張りではありません。

そうすることで、経年劣化による床板のブワブワだったりが、ほぼ無くなります。

ただし、重ね張りをするには敷居や扉との段差が少なくとも1.2ミリは必要です。

バリアフリーみたいな段差のない状況には不向きな工法です。

 

にわか大工もだいぶ上手くなってきました。

当初は切り損じやなんかで無駄に材料費が掛かって、泣く泣く手出しということもありました。

まあ、何事も経験ということですかね!?

 

 

また、段々とコロナの陽性者数が増えてきています。

チョットだけ減少したのに・・・

4月後半からはヤマトシロアリの羽アリの群飛シーズンになりますから、

これ以上業務に支障が出なければと、切に願っています!

 

ということで、今週はここまで。ありがとうございました。