早、5月です。暑いのか寒いのか朝晩の寒暖差が大きくて、服にも迷います。
今回は失敗をしまして、そのご報告です。
先月、ケモノ被害のご相談を受け、調査にお邪魔したお宅です。
屋根瓦の上には、しっかりとアライグマの足跡が残っていまして、追跡の結果、侵入口の
確定も出来ました。
天井裏から確認した侵入口です。45センチ角の垂木の高さがあればケモノは侵入してきます。
ここをパンチングメタルで塞ぎ、ケモノの侵入を防ぐことに。
ところがですよ、奴は息をひそめて屋根裏に隠れていました。
奴も必死だったんでしょう、パンチングメタルを破って外に出た模様です。
パンチングメタルを破るために木材も削り取っていました。
これを見るとパワーも相当あるんですね!?
これまで、何軒となくケモノの仕事をしてきましたが、今回のようにやられたのは
初めてです。
今日、またパンチングメタルを張りなおしまして、数日様子見です。
作業の手直しほど恥ずかしいし、お客さまにもご迷惑をお掛けしますし・・・
みっともない事はありませんからね!?今回は反省です。
ということで、ミスが極力無いように注意しながら頑張っていきます!
今週もありがとうございました。