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垂れ下がった断熱材

今週も色々な作業をやらせてもらいました。

その中で、垂れ下がった断熱材を補修した現場をご紹介します。

最近は床下には発泡スチロールの断熱材が使われることが多くなりました。

が、以前はグラスウールの断熱材が使われる事の方が主流でした。

時とともに、断熱材も弱ったり、湿気の影響だったりで劣化してきます。

今回のお宅も留めていた断熱材が垂れ下がった状態でした。

 

 

垂れ下がった断熱材

 

こうなると断熱効果も悪くなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

板材を下からあてがい、断熱材を

留めていきました

 

 

 

 

 

 

 

 

結構、こういったお宅も多いんじゃないでしょうか?

こちらも築30年という建築年数でしたので、それなりに家も年をとったということでしょう。

人間の体と同じで、家もメンテナンスをしてあげないと徐々に劣化していくものです。

若い時のようには体が言うことを聞いてくれないと、最近つくづく実感しますもんね!?

相変わらず50肩は痛いままですし・・・でも、工事は待ってくれないし・・・

はあ~しんど・・・まあ、うれしい、ありがたい悲鳴ですけどね!?

 

 

はや4月も中旬です。もうすぐ、ゴールデンウイークがやってきます。

変異株も猛威を振るってることですし、どうなるかは分かりません。

お出掛けは控えめにして、メンテナンスのためにお家の点検をされてみませんか?

その際は是非ともハウスメンテナンスたくみをよろしくお願いいたします!!!

 

最後に宣伝を入れたところでおしまいです。

今週もありがとうございました。